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617件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-07-14 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

ですから、利益の追求という意味では、組合自身利益じゃなくて、組合員利益を最大にするということでございます。  ただ、一方で、矛盾を指摘されました。利益がなかったらそれは健全な金融活動もできないじゃないかというのがあります。そういう意味では、十分なサービスを提供して組合員利益を最大化するためには、ある程度の収益を確保して健全な運営を行うことも必要じゃないかと私は思っております。  

篠原孝

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

○大西(孝)分科員 いわゆる借り手自己破産等で、森林組合自身公庫返済できないという借り手が多数出てきておるというふうな実態がありまして、公庫自身森林組合に貸している、森林組合がそれを利用者に転貸しているということでありますから、公庫は返済を森林組合に求めるだけなんですね。  

大西孝典

2006-08-24 第164回国会 衆議院 総務委員会 第31号

だけれども組合自身が見事にその辺を割り切って転身したのに象徴されるように、法案が通った後はがらりと空気は変わりまして、組合自身がいい民営化へ向かって、改革のための先頭に立って牽引をやってくれつつありますし、特定郵便局長の会もかなり変わってきていると思います。それから、一般職員は随分変わりました。  

生田正治

2006-06-13 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

いや、私ども労働組合自身も反省しています。十年前から課題が明らかで鮮明になっていたのに、一体何をやっていたんだろう。いまだに、概念があいまいだ、なじみません、そういうことがやはり許されている状況ではないのだろうかということを思っております。  次のページに、間接差別禁止について、この定義の御説明はもう繰り返しません。

龍井葉二

2006-05-17 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

今御提案申し上げております組合法の中における改正についての意識は、むしろ、協同組合事業そのものが、今主流にはなってきておりますけれども、現時点における解決しなければいけないさまざまな新しい問題、特にガバナンスの問題と言っておりますけれども一般統治の問題につきまして早急に手当てをしていかないと組合自身存在意義にかかわってくるということがございましたものですから、組合法についてその改正を御提案申し

望月晴文

2006-05-17 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

そういった中で、私どもは、この組合自身、全国組織もあり、私ども中小企業行政の中で重要な役割を果たしているこの組合が、その存立の基盤が危うくなってきているという実感が大変したわけでございまして、そういった面で、どこに問題があるのかということを、これはもう真剣に早急に公の場で議論を始めなければいけないんではないかということがそもそもの本当の動機であるわけでございまして、そういった問題点を摘出するためには

望月晴文

2005-04-05 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

それはやはり、現状森林・林業のこの低迷の中ではどうしても単独で自立的経営を続けることが難しいと、そう思っておりまして、この一定の事業利益の確保が可能な中核組合との合併を推進すべきであると、そういうふうに思っておりまして、また森林組合自身でも、先ほど大臣が申し上げました森林組合改革プラン、これは平成十五年から十七年までのこの三か年でございますけれども合併に取り組んでいただいているところでございます

加治屋義人

2005-02-16 第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号

北欧諸国に比べたら、圧倒的に日本の国のこの分野におけるお金の使い方は少ないのではないかというふうに思っていますので、労働組合自身、組合員自身が変化し、努力をすること、そして企業として努力をしてもらうこと、あるいは世論を突き詰めていくことと同時に、政府、政治の役割ということもあるんではないかというふうに思っております。  以上です。

久保田泰雄

2005-02-16 第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号

これは会社がやるべきことと、地域でやるべきこと、国でやるべきこと、それぞれ労働組合員自身がとか組合自身がとかいういろんなことがありますけれども、やっぱりそこが本道ではないかと。様々な実験をやられているヨーロッパ諸国の例なんか見ても、やっぱりそこにかなり本気でどうやって取り組んでいくかということに精力を集中すべきじゃないかと思っています。  

久保田泰雄

2003-06-04 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第11号

齋藤勁君 そこは多分、官房長官業務の関係での輸送事務とかそういうことを多分具体的に想定されたと思うんですが、特に労働組合は、労働組合組織として何を対象にストライキをやるかどうかと、いろいろまた労働組合自身が考えていくわけですから、少なくとも今こういう政治的なことで、あるいは具体的な事例とは限らないです。いろいろな様々なことで争議というのはあり得るわけですね。

齋藤勁

2003-03-07 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

我々組合自身も、組合の人数が減っている、こういうことでありまして、我々としては、ぜひ、これ以上失業をふやさない、解雇者を出さない措置をしっかりしていく必要がある。そういう意味で、マクロ政策が一番大事だと思っていますが、あわせて、やはり現場で失業を出さない仕組みをしっかりつくっていかなきゃいけない、こう思っております。  

成川秀明

2003-02-26 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

派遣を拒否すると業務命令違反ということになり、そして労働組合自身も、今企業にはっきりと物を言わない組合の方がふえてきているわけですから、拒否すれば自分が事実上首になるということを覚悟しなければならないのが現状なんです。社員の家族も、公的なサポートもなく、非常に不安な状態で帰りを待つことになっています。  

川田悦子

2002-07-16 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

既にもう過重というような段階を超えていまして、今や健保組合自身老人医療費拠出組合に変質しつつあると言っても過言ではない状況でございます。  組合財政の逼迫によりまして、いわゆる自主解散に追い込まれる組合が毎年二けたに上ってございます。そういったことで、また一ページ目の一番上のところですけれども、逐年、組合の数が減少していまして、平成十四年度、一番右側ですけれども、四十二組合が減っております。

対馬忠明

2002-06-11 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

そして、そのペイオフに関することでございますけれども、これはもう四月からのペイオフ解禁ということでございますので、今後は修繕費積立費等管理組合預金等の保全についても、管理組合自身が、自己資金管理上の様々な必要性に照らして、自らの責任において合理的に選択しなければならないということになっていまして、いろんな情報ございまして、組合によっては一千万ずつ分割したというところもございますし、そして元金

扇千景

2001-09-25 第152回国会 衆議院 総務委員会 第3号

そんなことをすれば、労働組合自身自己否定になりますから。代償措置というのは、労働基本権代償としてそれをふさわしく保障していくということであれば、そういう問題が三年連続保障されていないわけで、それが今問われている事態じゃないでしょうか。  そこで、もう少し角度を変えて総裁にお聞きしますけれども、かつて八〇年代の前半に四年連続人勧が値切られたときがあります。

春名直章